プロフィール

こんにちは、石原さとこです!

『ワキガ女子の告白』へようこそ✨

体操着の脇部分が黄色い…

ワキガに気付き始めたのは中学時代でした。体育の時間に体操着を着ようとしたときに脇の部分が黄色いことに気付きました。

黄色い部分が少し目立っていたのと、不潔に思われるのが嫌だったので着たくありませんでしたが、代わりの体操着がなかったため、我慢して着るしかありません💦

その時間は体操着の脇の黄色い部分がバレないように、腕をなるべくあげず、脇をしめて過ごしました。

しばらくしてから、体操着だけでなく、私服まで脇の部分の変色が気になりはじめるようになりました。

「あんたワキガなんじゃない?」

服の脇部分が変色してワケがわからなくなっているときに、なんと、姉から「あんたワキガなんじゃない?」との指摘が!

確かに、それまで自分が「くさい」と思ったことは何度もありました。でもそれは汗をかいているから、たまたま臭くなっているものだと思い込んでいました。

しかし姉曰く、私は普通にしていても「くさい」らしいのです。

そして姉も同じくワキガで悩んでいたため、二人で様々なデオドラント製品を試してみることに…。

たくさんの製品を試してみましたが、日本の製品はニオイを抑える効果が薄いし、海外の製品は石鹸の匂いが強烈で別の意味で「くさい」と思い、希望が見えない状況でした。

ワキガに気づいてから、毎日を楽しく過ごせませんでした。

周囲の人間を不快にさせたくないと思い、距離を取る。

授業で先生から「手を挙げるように」指示されるときは、ワキからニオイが発散するのが怖くて、脇をしめた状態で手を挙げる。

歩いているとニオイが発散されるのではないかと思い、なるべく小さい歩幅で歩く。

生きているだけで周りに遠慮しなければならない状況に疲れ果てていました。

ワキガから解放された時代

高校生になったときにようやく「ニオイ菌を殺菌する」と話題のスプレーに出会いました。ニオイを抑える効果が抜群で、スプレー自体も無臭!

ワキガのニオイがしなくなってから全てが変わりました✨

人と距離をとっていた私は、積極的に友達にハグできるようになりました👭

異性から遠ざかろうとしていた私は、彼氏ができました💏

服の脇下が黄色くなること、化学繊維素材でニオイが悪化することを気にしていた私は、気にせずに好きな服を着られるようになりました👗

まさかの彼氏から「臭いよ」

10年後に異変が起きます。

社会人になってからニオイが少し戻ってきたのです。というより「ニオイ菌を殺菌する」スプレーでは抑えられないぐらいにニオイが強烈になってきました。

会社の会議室で隣に座っていた男性が彼自身の脇をさりげなく嗅ぎはじめたときにギクッとしました。

おそらく私のワキガが原因なんだと…。

きっと彼は会議室に充満したニオイを彼自身のものだと勘違いしていたのでしょう。

更に、1週間後に当時の彼氏とご飯を食べていたときにショッキングな言葉が…

「お前くさいよ。そう思ってるの俺だけじゃないからな。」

付き合いたての好きな人にいきなり「くさい」と言われて、恥ずかしすぎて、頭が真っ白でした。

立ち直れなくて、1週間は家で引きこもっていました(笑)

ワキガのせいで人生がつまらない

社会人になってから自分がワキガだと再度判明してから、また消極的な人生を送るようになりました。

  • 夏でもニオイが発散しないように重ね着
  • 繰り返しトイレに行って、脇の汗を拭く
  • 飲み会では必ず端っこに座るようにする
  • ニオイが充満してしまうので、なるべくオフィスでは動かない
  • ランチは必ず一人で食べる
  • 嫌われたくないので、好きな人ができたら距離を置く

挙げればキリがないほど、周りに気を遣って行動しました。

ワキガがなければ、自分はもっと楽しい人生を生きられたんだろうなと思います。

30近くになって、周りの友達から結婚式の招待状がドシドシ届くようになりました。

ワキガの私にとって「自分も結婚したい」ということよりも、「結婚式で着るようなドレスはくさくなりやすい」のほうが大きい悩み。同級生に再会したときに「くさい」って思われるのが恐怖でしたから。

異性に「くさい」と思われたくないから距離を置く私にとって、「イイ相手がいない」と気にする余地すらありませんでした。

しかし結婚ラッシュで遊べる数少ない友達がいなくなり、休日を家で一人過ごすことが多くなってから現状に不満を感じるようになりました。

「もう他人と距離を置きたくない!」
「会社の飲み会でいつも端っこに座りたくない」
「夏は厚着したくない」
「普通の歩幅で歩きたい」

今までワキガのせいにして逃げていましたが、あと、何十年も逃げる人生は無理だなと思いました。

ワキガを研究することに

ワキガのせいで人生を台無しにしたくありません。辛さの原因がワキガであれば、それを治してしまえば良い!と今では思います。

そう考えてから、ワキガに関する本を読んだり、専門家にアドバイスを聞いたり、自分なりに調べてみました。

私と同じようにワキガのために消極的な人生を歩んでいる人は多いと思います。人が近づくと思わず後ずさりしたり、電車の吊り革につかまるのをためらったり、真夏でもノースリーブが着られなかったり…

このブログはワキガの人に積極的に明るい人生を生きて欲しいと考え、始めました。

一緒に幸せになりましょう^^